Webライターが仮想通貨をやるべき3つの理由【稼ぐ手順も解説】

仮想通貨のジャンルに興味があるWebライター
「仮想通貨のジャンルって稼げるのかなぁ、、、。どうせだったら高単価が見込めるテーマで執筆したいけど、今の時点では仮想通貨に詳しいわけじゃないしなー。もし稼げそうなら挑戦してみたいけど、どうなんだろう?実際に仮想通貨の記事を書いている人に意見を聞いてみたいです」
こういった疑問を解消できる記事となっています。
本記事の内容
こんにちは、かずやです。
こちらの記事を書いているわたしは2021年12月からWebライターの副業を開始しました。
仮想通貨のジャンルに執筆テーマを絞った結果、未経験ながら毎月10万円以上を安定して稼ぐことができております。
記事の前半では『Webライターに仮想通貨がおすすめな理由』を説明しつつ、後半では『仮想通貨のジャンルで稼ぐために実践した内容』を紹介いたします。
最後まで読んでいただければ、『仮想通貨のジャンルなら未経験のWebライターでも十分に稼げる』と納得していただけるかと思います。
またWebライターが仮想通貨のジャンルで稼ぐためにやるべきこと・やらなくてよいことについても触れてまいります。
よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
「仮想通貨×Webライター」の月収を公開
記事の信頼性を担保するため、まずはわたしのWebライターとしての月収を公開いたします。
2022年2月に稼いだ金額は138,844円でした。
【仮想通貨×副業Webライターの収益公開】
2月の収入:138,844円
執筆テーマは仮想通貨・NFTのみ!
副業を始めて3ヶ月目ですが、今のペースだと月末には楽々と15万円までいきそうですね😊
仮想通貨のジャンルは未経験からでも稼げるなと改めて感じました👍#Webライター #webライターと繋がりたい pic.twitter.com/ri5bBtNt0d
— かずや@仮想通貨 × 副業Webライター (@study__crypto) February 20, 2022
2月の収入:138,844円
執筆テーマは仮想通貨・NFTのみ!
副業を始めて3ヶ月目ですが、今のペースだと月末には楽々と15万円までいきそうですね😊
仮想通貨のジャンルは未経験からでも稼げるなと改めて感じました👍
もちろん、執筆テーマはすべて仮想通貨です。
文字数は2,000字〜12,000字まで、本文のみ執筆のケースもあれば構成の作成から依頼された案件もありました。
Webライターが仮想通貨をやるべき3つの理由
仮想通貨のジャンルが魅力的である理由は次の3つに集約されます。
- 文字単価が高い
- 経験をアピールしやすい
- 投資にも生かせる
文字単価が高い
仮想通貨のジャンルは文字単価1.0円が当たり前と考えてよいでしょう。
需要と供給がアンバランスだからです。
仮想通貨のジャンルは将来性が高いのに対し、くわしいWebライターが少ない状況となっています。
実際にランサーズやクラウドワークスの案件を見てみましょう。
ランサーズ

クラウドワークス
すべてが1.0円以上ではありませんが、平均単価は高いと言えるでしょう。
未経験でも受注できるのか?
こういった疑問があるかもしれません。
しかし、繰り返しになってしまいますが、仮想通貨にくわしいWebライターは数少ないです。
ライターとしてのスキル・実績がなくとも、仮想通貨の知見をアピールできれば問題なく受注できます。
経験をアピールしやすい
記事の発注者は「執筆内容を自身で体験しているライターに記事を書いてほしい」と思っています。
その点、仮想通貨はとてもカンタンに経験をアピールできます。
少額でも投資すれば、それだけで経験者を名乗れるからです。
実際、ライティング案件の募集要項にも仮想通貨への投資経験を問うケースが多いです。
ランサーズの募集要項
ライターとしてのスキルより仮想通貨の知識を求めていることがよくわかりますね。
よくある質問:「ちょっと買ったくらいでアピールになるの?」
こちらの記事によると、仮想通貨を保有している日本人の割合はわずか「5.8%」だそうです。
つまり、仮想通貨を少しでも購入すれば、その時点で日本人の5.8%に入れるのです。
たった1円でも投資していれば、発注者からは経験者とみなされるでしょう。
投資にも生かせる
仮想通貨のジャンルを執筆すれば、投資による資産拡大も狙えます。
ライティングを通じて仮想通貨の知識を自然とインプットできるからです。
実際、わたしも記事を書いて得た知識をもとに、仮想通貨のつみたてやアルトコインへの投資をはじめられました。
投資はちょっと怖いなぁ…
投資に対して抵抗がある方は、今あるお金をムリに投資へ回す必要はありません。
Webライターの副業で稼いだお金のみを仮想通貨へ充てるのです。
こうすることで以下の好循環が生まれます。
このように、副業と投資のシナジーを最大限発揮できるのも仮想通貨ジャンルの魅力だと確信しております。
Webライターが仮想通貨のジャンルで稼ぐための3ステップ
ここまでの話をいったんまとめます。
- 仮想通貨はブルーオーシャンであるため文字単価が高い
- 仮想通貨はカンタンに経験者になれる
- 副業と投資のシナジーが生み出せる
- 以上の理由により、未経験のWebライターでも一気に収入を増やせる可能性が高い
では仮想通貨のジャンルでWebライターが稼ぐためには何をすべきなのでしょうか?
結論から申し上げますと、以下の3つです。
- 仮想通貨の購入
- クラウドソーシングサイトへの登録
- プロフィールと提案文で投資経験をアピール
1. 仮想通貨の購入
やはり最初に仮想通貨を購入すべきです。
何度もお伝えしているように、投資経験がアピール材料となるからです。
どうやって仮想通貨を始めるか?
このような状態の方も多いかと思われます。
わたしも似たような状況からスタートしたため、心配はいりません。
『【初心者限定】仮想通貨の始め方を解説【勉強法~上手な買い方まで】』にて、最低限の知識をインプットする方法から上手な購入方法まですべて解説しています。
わたし自身が上記の手順で始めたため、再現性はあるかと思われます。
2. クラウドソーシングサイトへの登録
仮想通貨の購入が完了しましたら、案件を取るためにクラウドソーシングサイトへ登録しましょう。
初心者がまず登録すべきは以下の2つです。
「文章術とかは勉強しなくてよいのか?」という疑問があるかもしれませんが、こういったスキルは実務で学ぶのが最も早いです。
ここが最重要ポイントなので念押ししますが、文章力の勉強に時間を取られないでください。
初心者が唯一覚えるべき文章術はPREP法
どうしても不安な方はPREP法だけ頭に叩き込んでおきましょう。
- P:Point(結論)
- R:Reason(理由)
- E:Example(具体例)
- P:Point(結論をもう一度)
この順番で執筆しましょう。
これだけで十分だと断言できます。
3. プロフィールと提案文で投資経験をアピール
サイトへの登録ができたらプロフィールを作り込みましょう。
これができれば仮想通貨の案件はまちがいなく受注できます。
投資経験をふんだんに盛り込んでください。
アピール文の例①
- 現在ビットコインに投資しています。 → ×
- 現在ビットコインに投資しており、投資家として仮想通貨の情報を日々追いかけています。 → ◯
アピール文の例②
- 仮想通貨取引所の利用経験があります。 → ×
- 仮想通貨取引所の利用経験があり、特徴や長所・短所をわかりやすく伝えられます。 → ◯
このように、「投資経験 + α」を書くのがコツです。
上記は丸パクリしてOKですのでご活用ください。
文章力のアピールはしなくてよいのか?
結論として、最低限の国語力があることはアピールすべきです。
わたしの場合、プロフィールや提案文には以下のように書いておりました。
どんな仕事をされている方でも、かならず文章を書く機会はあるはずです。
そこを強調するのがよいでしょう。
まとめ:Webライターが仮想通貨をやるべき3つの理由
記事の内容をもう一度確認します。
- 「仮想通貨×Webライター」の魅力は「単価の高さ・経験者になるのが簡単・副業と投資のシナジー」
- Webライターが仮想通貨のジャンルで稼ぐなら、まずは仮想通貨を買おう
- プロフィールと提案文で投資経験をたっぷりアピールしよう
この記事のとおりに活動すれば、あなたもまちがいなく仮想通貨のジャンルで稼げるようになるでしょう。
まだまだ仮想通貨に抵抗のある人が多いかもしれませんが、だからこそチャンスなのです。
市場がブルーオーシャンである今のうちに活動を始めてみてはいかがでしょうか?
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